想たいお弁当
ゆるめく日々をころころ過ごすきこっとライフ𓂃𓈒𓏸𓐍
ご覧あれ〜ヽ(´∀︎｀)ﾉ
前回の話↓
学校へ行かない夢を見ている
と思っていたのは
ほんの数日で、
私は現実世界にいた。
学校へ行かなくていい
って言われたことがいまだに信じられない。
両親に言われたことは
「規則正しい生活をする」
それだけ？
勉強もしないとね。
「体が痛くなるから、だめ！
一旦、勉強は忘れよう。」
もっと厳しく言われるのかと思ってたから
予想外にゆるくて驚いた。
母は仕事で疲れているのに
毎日、私にお弁当を作ってくれた。
「全部食べるように！」
それが母からの宿題らしい...
も！中3に言うことじゃないよ！
可愛いお弁当箱に
楽しそうにおかずを詰める母。
疲れている母に負担をかけたくなかったのに
申し訳ないって思いながら
お弁当を食べていた。
それにしても
全然...
減らない...。
もうお腹いっぱい...。
でも全部食べなきゃ。
いつものお弁当箱なのにどうしてだろう？
動かないからお腹が空かないのかな？
と、次の日からお弁当作戦に出た。
お弁当を食べるために
運動をしてお腹を空かす！
学校より動いてる気がした。
何だか楽になる体と心。
お弁当を食べるだけなのに
必死な私。。
毎日、
母が作ってくれるお弁当が多くて
泣いていた(∩ω∩)
