ルールはルーズなマイルール！
ゆるめく日々をころころ過ごすきこっとライフ𓂃𓈒𓏸𓐍
ご覧あれ〜(*´ｰ`*)♫
前回の話↓
ルールは守る。
ルールは守らなきゃいけない。
私の中で絶対。
我が家にも学校にも
ルールがあって
守らなきゃいけないものと教わった。
そのルールが私に合っていなくても
わがままは言ってはいけない！
と思って我慢していた。
私はずっと思い違いをしていた。
指示された事・ルールは
絶対に、
何があっても、
破ってはいけない。
と思っていたのだ！
...こわいよね(- -;)
でも絶対にルールが
守れているのかというと
そうではない。
実際は、
時間に間に合わない...
成績も良くない...
ルールを守りきれない
自分に違和感を感じていた。
だからどんどん自分に
厳しくなって、
どんどん自分を追い込んでいた。
障害がわかるまでは
ルールを守って
生きていく事が最善で、
ルールを変えることを
考えもしなかった。
ある時、母に
「ルールを守るのが大変。」
と言ったら
母は、
「それはワガママじゃない。
何で早く言わないの？」
続けて
「ルールは破るためにある！！」
って本気で言っている母に
「親が言っていいの？」
って言ったら
「うん！！」
って大きく頷かれた。
ずっとくすぶっていた気持ちに
羽がはえて
どこかへ飛んでいってしまった。
遅いランチを食べてる母を見て
この人にルールはないと
子どもながらに感じた...。
