知らぬまに密。
ゆるめく日々をころころ過ごすきこっとライフ𓂃𓈒𓏸𓐍
ご覧あれ〜ヽ(´∀︎`)ノ
前回の話↓
人との距離を
いくら気をつけても
不意に呼ばれると
またやってしまう...。
だから、先生にも同じことをしてしまう。
みんなと違って先生はなんだか嬉しそう。。
「好きなの?」
「気に入られたいの?」
「そんなことしても成績は上がらないよ?」
汗がダダァーッと噴き出す。
手汗でノートが手にくっつく。
ハハッと笑って返したところで
汗はジワジワ止まらない。
「無意識だよ。」
と言っても誰も信じてくれなかった。
きっと、
「ごめんね。
先生と黒板の見分けもできなかった。」
とか
「馬鹿だからさ〜」
とか
冗談まじりに言えば良かったんだ
言われる言葉は当然で
私は言い返せる言葉も勇気もなかった。
口角を上げるのが精一杯だった。
それから
授業で分からなかった箇所を
休み時間に
先生に聞きに行くこともやめた。
廊下にいるクラスメイト、
同級生の視線が怖かった。
みんなが見ているようで怖かった。
私がおかしいんだな...って。
やっぱり、
周りの子達から見たら
私はぶりっこしてるように
見えるんだな...って。
でも私にとっては無意識で。。。
でも私も、“そーゆー子”を見たら
みんなと同じような言葉が出てくるのかな?
みんないつから距離に敏感になったの。。
(」゚ロ゚)」オーマイ‼︎
中学になるとそんなに変わるの?!
(」゚ロ゚)」オーマイ‼︎
誰か教えて〜〜〜(」°ロ°)」